14 Jul 2022

こんにちは。
リノ・スマイルヨガのユミです
子どもたちが所属しているクラブチームから
送られてくる栄養学クリニック
生徒さんの中にも体がだるい、重いと
感じている方がいらっしゃったので
届いた記事をシェアしたいなと思います
皆さんが食べたり飲んだりしている食事の温度は
何度くらいでしょう??
①常温で保管していた飲み物は?
20~30度前後
②冷蔵庫から出したばかりの飲み物は?
10度前後
③そこに氷が入った飲み物は?
0~5度
④レンジで温めた食事や作り立ての食事は?
60~70度
⑤暑い野外での練習中の飲み物は?
10~50度
『冷たい』『温かい』とは感じても
何度かまでは気にしたことのある方は少ないですよね
数字で書いてみると
食事にはこんな温度差があるのです
37度の体温の自分が
氷の入った飲み物ばかりでいたらどうなるでしょう!?
体温が下がり、体の臓器が一気に冷えて
その冷えた臓器を温めなおそうと
たくさんのエネルギーと時間が必要になります
血流が悪くなり
代謝が悪くなり
手足がむくんだり
頭痛や胃痛・便秘
だるさなどの症状がでます
体を冷やさないようにすることは
体温管理につながります
自分の体温と近い常温のものや温かい食事をとることで
体はポカポカ
体温が下がることなく、体調不良とは無縁になります
こうゆう記事を改めて読んでみると
自分はどうなのかな?
って見直すきっかけにもなりますよね
ちなみに私は、氷の入った飲み物は飲みません
暑くてもだいたい常温の水か緑茶をのんでいますね!
だから夏バテもしないし
食欲も落ちることもない
汗一杯かいたら冷たいものを飲みたくならない?
とよく聞かれますが
そうゆうときっていっぱい水分とるので
冷たいものを体に入れると
胃が疲れちゃうなって感じる
だからレッスン中も常温緑茶
常温飲み続けてたら慣れますよ!
暑い夏を乗り切るためにも
体の内も外も温度差の少ない生活をしていきましょう
今日も楽しい時間をありがとうございました
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