18 Dec 2020

こんにちは。
リノ・スマイルヨガのユミです
眩しいくらいの光が差し込む中
今日は午前中の自宅レッスン
どの曜日の時も、来てくれる方々のレベルに合わせて、
ホールドを調整したり、軽減法をお伝えしたり、
丁寧に説明をしたりと、
変えながらレッスンしているんですが、
金曜日は毎回来てくれる方が同じことが多い
そして、
その方たちは、レベル的には中級より上くらいまでいけてる方なので、
それに合ったレッスンをしていきました
自分で言うのも何なんですが、みなさんスゴイんです!
このリノ・スマイルヨガに毎週来てくれて1年以上で、
体力向上
筋力アップ
体幹バランスも上がり
柔軟性もアップ
きっと体年齢若いだろうなぁって思う
続けていくとこうやって変われるんです
だから、自然にレベルも上がっちゃう
しかも、やっぱり続けてくれるだけあって
普段おうちでも、
ストレッチしたり
柔軟したり
軽くポーズをとったりと、
意識が高い
「少しでもすると体が全然違うよ」
ってレッスン始まる前にみなさんが話しているのを聞いて
うんうん、そうそう・・・と
遠くで見守るお母さんのようにうなづいていました
きれいな完璧なポーズをとることが正しいのではなく、目的でもなく、
自分がポーズをとっている間、心地いいところ
【心地いいところ】
という表現も人によってとらえ方が違うかもしれない
私は、しっかり動きたいタイプなので
少し負荷をかけてしっかり伸ばしたい
だからポーズによっては、
心地いいポーズとそうじゃないポーズがある
でも、この心地いいポーズじゃないとき、
最初は固まっている筋肉をほぐしながら伸ばしていくから
その時は心地よくない
でも何回かやると、そこが伸びて柔らかくなってくる
そうすると、
心地よくなかったポーズが、心地いいポーズに変わる
あっ、心地いいポーズになったなって感じ
それの繰り返しで、柔軟性が高まっているのは間違いない
何が言いたいか・・・って、
【自分の心地いいところを見つけてください】ってね
急に哲学が入ってきますが、
ヨガには【アヒムサ】という言葉があって、
人と自分を比べない
ジャッジしないこと
という意味があります
どうゆうことかというと、
自分以外の人を見て、
あーー、私はできてない、ダメだなって
思わないことです
人は人です、自分ではないのですから、
比べたって意味のないことなんだけど、
無意識のうちに比べていたりする
ヨガでは特にポーズをとれる、とれないとか
比べることで、自分の可能性を狭めて挑戦する気持ちを薄れさせていく
と思う・・・自分はダメだって・・。
そうじゃない
できない自分を認めてあげて受け入れてあげる
気持ち矢印は上を向いて、やってみよう!となるから
だから、みんな一人一人のポーズの形は違ってバラバラで、
それが正解
例えばこの写真
一番奥の畳の方は、
右肩が痛いので頭の上で合掌はせず、
手を前に伸ばして、左手は肩甲骨を触って
上腕三頭筋を伸ばす
頭の上で合掌した時と同じ場所を左腕は伸びている
そして、真ん中の2人はほぼ同じ
顎と胸をつけて頭の上で合掌
手前の方は、
顎をつけ顔を上げるのがきついので
おでこをつけて合掌
よーーく見ると、みんなバラバラ
何回も言うけど、それが正解
こんな感じで、一人一人に合ったものを提供できるように
声をかけながら、サポートしながらレッスンしています
だから、レッスン終わりの満足感を味わってもらえるんだと思う
今年も残りわずか
いい年末年始を過ごすためにも
ヨガで心と体を整えていきましょう
長ーーーーいブログを読んでくれてありがとうございます
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